我が息子・尚音(なおと)が1歳になりました。
で、これまた先日お誕生日パーティー的なものを行ったのですが、
1歳と言えば、一升餅。
※一升餅とは、一般的に一升分の量のもち米から作られた餅を丸めた物の事をさす。日本の各地にこの習慣は伝承され 子供の満一歳のお祝いのときに用いられる。「一升」と「一生」を掛けて一生食べ物に困らないようにという意味が込められている。また、丸いことから「一生丸く長生き出来るように」と願いを込めたものともいう。(ウィキペディアより引用)
で、今回、尚音くんに背負ってもらいました。
※この一升餅を「背負餅(しょいもち、せおいもち)」と呼び、寿の文字や子供の名前を書いた一升餅を1歳の子供に風呂敷や餅袋等で背負わせ、子供が背負い立てない姿、転ぶ姿を将来への夢や希望の願いを込めて見守る行事がある。一生の重みを感じさせると言う意味合いで、立って歩いてしまう子供の場合、わざと転ばせることもある。(ウィキペディアより引用)
まずは、3個あった餅を2つにしてリハーサル。
お~、余裕な表情ですねえ。
颯爽と立ち上がり、スタスタ歩いてました。
よ~し、家族が集まってから本番ですよ。
そして着替えて、いざ本番。
立ち上がることすら出来ずギャン泣き!!
残念、悔しそう(笑)。
でも良いんだよ、良いんだよ。しっかりと将来への夢や希望の願いを込めて見守りましたよ(笑)
そんなこんなで、無事一つの祝い事を済ますことができました。
1年前は産まれたばかりでしたが、もう赤ちゃんではなく子供ですね。
ホント成長が早いです。
1歳の夏を一緒に楽しみたいと思います!
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