「泡波」(あわなみ)と言います。
人の住む島の中で、日本最南端に位置する波照間島(はてるまじま)で作られてる泡盛。
何分小さな島の小さな醸造所で作られているので、流通量が半端じゃないほど少なく、幻の酒と言われている訳ですね。
S様も先日、石垣島~波照間島と旅行されて来て、波照間島で買ってきて下さいました。
実は僕も10年ほど前に波照間島に行って、泡波を飲んできた事が有ります。
流通量が少なく、プレミアが付いたりしてしまっている状況を考慮し、島の民宿に格安で卸してるようで、波照間島の民宿に宿泊すると夕食時に無料で出してもらえました(僕が行った時の話しで、今は解りません)。
当時は僕も一人旅で、同じく一人旅の他のお客さんと泡波を飲みながら交流を深めたりした良い思い出が有ります。海も綺麗で本当に良い所でした。
あの頃はカメラを趣味でやってて沢山写真を撮ってたのですが、デジタルではなく一眼レフでポジフィルムとか使ってたんですよね。なので残念ながら綺麗に取れた海の写真とかをここにUPする事が出来ません。家には飾ってあるんですけどね。
波照間島の懐かしい思い出を甦らせながら、S様に頂いた泡波を楽しみたいと思います。
S様、本当にありがとうございました。
そして再び波照間島に行きたくなったのは言うまでも有りません。
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